スマホ代・サブスクを見直すコツ、まず何から始めればいい?
要点まとめ
- 毎月の固定費を「見える化」して、無駄を洗い出す。
- スマホは利用状況に合わせて「大手キャリア⇄格安SIM」「家族割・シェアプラン」を比較する。
- サブスクは利用頻度と代替手段(買い切りや無料プラン)で判断する。
- 小さな見直しを積み重ねると年間で数万〜十数万円の節約につながる。
- 手順は「確認→分類→選択→実行→チェック」の5ステップでシンプルに。
1) 最初にやること:見える化(5分〜30分)
- 家計簿アプリや銀行・カードの明細で直近3ヶ月分をチェック
- スマホ料金、音楽・動画・書籍・クラウドなどのサブスクをピックアップ。
- 紙やメモアプリに一覧化(サービス名・月額・支払い日・利用頻度)
- 例:Netflix(1,800円、毎日視聴)/Kindle Unlimited(980円、月1冊)
小ワザ:カード明細をカテゴリでフィルタするとサブスクだけ抽出しやすいです。
2) スマホ代を見直すポイント
- 利用パターンを確認
- 毎月のデータ使用量(GB)と通話頻度。Wi‑Fi中心なら低容量プランで十分。
- 比較のポイント
- 大手キャリア(安心・店舗サポート、家族割あり)
- 格安SIM(料金が安いがサポートはオンライン中心、速度ピーク時に差が出ることがある)
- 具体的な目安(例)
- データ1〜3GB:月2,000円前後(格安)〜3,000円台(大手)
- データ5〜10GB:月3,000〜5,000円
- データ20GB以上:月5,000円〜(家族割やキャンペーンで変動)
チェックリスト(スマホ)
– 契約プランは現在の使用量に合っているか?
– 家族で回線をまとめると割引になるか?
– 端末の分割支払いが残っていないか(分割中は乗り換えで注意)
– 学割・シニア割など利用できる割引はあるか?
注意点:2年間の契約解除料や端末分割残高がある場合、乗り換えコストを計算してから判断してください。
3) サブスクの見直し方(サービス別の考え方)
- 優先順位を付ける:必需品/便利だが代替可/ほとんど使っていない
- 代替案を検討する
- 音楽:Spotifyの無料プランや広告ありプラン、ラジオやプレイリストで代替
- 映像:月額を減らして見たい時に都度レンタル(PPV)を組み合わせ
- ソフト・クラウド:年払いで割安になるか、フリーミアムで代用できるか
- 支払いの見直し:月額→年額に切替えると総額が安くなる場合あり
具体例:
– 月1,200円のサブスクを3つ契約 → 3,600円/月、年間約43,200円
– そのうち1つがほとんど使っていなければ解約で年間1万超の節約に
4) 実行のステップ(5ステップで簡単に)
- 確認:直近3ヶ月の請求を一覧化
- 分類:必須/見直し候補/不要に分ける
- 比較:代替サービスやプラン変更で何円安くなるか試算
- 実行:不要なサブスクを解約、プラン変更を申請
- チェック:変更後1〜2ヶ月の請求を確認して想定通りか検証
例:1回の見直しで
– スマホを格安SIMに変更:月3,000円→1,500円(差1,500円)
– サブスク1つ解約:1,200円
→ 合計月2,700円、年間約32,400円節約
5) よくある迷いと対処法
- 「解約して後で困りそうで不安」
- 無料トライアルや解約後の再加入ができるか確認。重要なら一時停止やダウングレードを検討。
- 「乗り換えの手続きが面倒」
- MNPや乗り換え手続きはショップやオンラインチャットでサポートを受けられます。コスト対効果を比べて決めましょう。
- 「家族の同意が得られない」
- 家族会議で今の利用状況を見せ、見直しで浮く金額を共有すると納得が得やすいです。
6) 比較表(簡易)
- 大手キャリア:メリット=店舗支援・安定、デメリット=割高
- 格安SIM:メリット=安い、デメリット=サポートや速度で差が出ることがある
- サブスク月額:メリット=便利で手軽、デメリット=使わないと損
- 年額支払い:メリット=割安、デメリット=一度にまとまった支出
7) まとめと次のステップ提案
- まずは「見える化」。これだけで無駄に気づけることが多いです。
- 週末に30分だけかけて一覧を作り、上の5ステップで1件ずつ実行してみましょう。
- 目安として、1回の見直しで月3,000円以上、年で36,000円以上の節約は現実的です。
次のステップ(おすすめ)
– 今すぐ:銀行・カード明細でサブスクをピックアップ(10分)
– 今週中:スマホの使用量(GB)を確認してプラン適合をチェック(15分)
– 3ヶ月後:見直し後の請求を振り返り、習慣化する(3ヶ月ルール)
困ったときは「どのサービスが無駄か分からない」「乗り換えの手順を手伝ってほしい」といった具体的な相談をしてください。一緒に優先順位を整理して、無理なく固定費を減らしましょう。

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